大正7年の創業当時から変わらない、私たちの思い。 美しさとは、決して装飾や華飾という外見のことではありません。
それは、積み重ねた時間から生まれる美しさ。 買っていただいた瞬間がそのモノにとって最高の美しさになるのではなく お客様と共に歩む年月を経て増していく美しさです。
人は生まれ、呼吸し成長し、そして死んでいきます。 人と同じようにモノもまた作られ、呼吸をし風合いが増し、やがて朽ちていきます。
一瞬のモノではなく、一生のモノでありたい。
長い年月を経てなお、愛され続けてもらえる家具をつくりたいのです。